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Calgary Japanese Golf Association
About
CJGA競技規約
CJGA会則
CJGA(Calgary Japanese Golf Association)発足の経緯
かつてCalgaryにはアルバータ貿易懇話会(AJBA)、日系人会、ゴルフ愛好会等によりゴルフトーナメントが開催されていましが、AJBAの駐在員の減少によりAJBAとゴルフ愛好会を発展的に継承する形で、2000年からCJGAが発足し、発起人の参加呼びかけに40名のゴルフ好きが参加登録しました。
2000年の最初のシーズンは5月から9月まで5回の大会開催となり、記念すべき第一回大会は5月21日(日)にStrathmoreで参加者23名により開催されました。
大会幹事を割当制で務めること、6,000ヤードを目安にして競技Teeを選択すること、競技用ハンディキャップの計算方式など、大会のスタイルの骨格はその時から始まっています。
大会を権威付けるための優勝カップは、日本航空Vancouver支店からJALカップの寄付を受けました。これは持ち回りのカップとして今日にも引き継がれているもので、大会を重ねる度に優勝者の刻印プレートが増えてきて、土台の木枠を何度か追加したこともありJALカップも風格と重みがついてきました。
2000年シーズンが終わり、翌年の1月20日に総会を開催し、カルガリー日本人ゴルフ会(CJGA)会則及びゴルフ競技会規約が承認されCJGAの組織が整いました。それまでの大会は男子のみの参加でありましたが、2001年シーズンから女子会員を募集し、大会参加を認めることとなったのです。当時の運営細則に「各大会に8名の女子枠を設ける。各組に1名ずつ女子会員が参加する。」との記載があり、大会を華やかに運営しようと工夫した努力が見られます。女子会員の参加者で競技を行うこととし、女子の優勝トロフィーも制定されました。
後年、女子会員の活動が低下し、女子のみでの競技を廃止され、現在は男女区別無く、CJGAの定めるハンディキャップに基づきコンペが行われています。
CJGAの大会は原則として日曜日に開催しているのですが、これは自分でビジネスを営業しているメンバーが参加し易いように、と配慮をしたことによる慣習であり、今日も守られています。日曜日にトーナメント開催を受け付けているゴルフ場が限られていることから、大会開催コースの確保も難しく、毎年同じようなゴルフ場での開催となっています。

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